旧島津公爵邸内見学ツァー
友人が申し込んでくれていた旧島津公爵邸内見学ツァーに参加してきました。
旧島津邸は煉瓦造地上2階地下1階建て、ルネッサンス様式を基調とし、コロネードベランダを取り入れた建築様式で『東京建築遺産』の一つになっています。
ルネッサンス様式の美しい外観はジョサイア・コンドル晩年の傑作といわれ、建築当時の敷地は3万坪もあったといわれていますが、島津家の財政難に伴い日本銀行に売却。戦後GHQによる接収を経て、昭和36年に清泉女子大学の所有に移りました。
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邸内見学ツアー時間は1日4回 10時~・11時~・13時~・14時~
所要時間は約40分。
旧島津公爵邸は現在清泉女子大学本館として教室・会議室・教員研究室等で使用されているため、授業等の都合により邸内すべての部屋を見学することはできませんでしたが、大学の学生が館内を案内しながら色々と説明してくれました。
この部屋の窓ガラスは今の技術では復元することができないそうです。
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この丸い部分のガラスも復元することはできないそうです。
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島津家の家紋の入ったシンメトリーのステンドグラス
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この階段を上って2階へ
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4月末より夏季休暇明けまで、芝生養生のため奥庭(バルコニー側)への立ち入りができなくなっていて、今回は残念ながら庭からコロネードベランダを見ることができませんでした。
又季節を変えて行ってみたいと思います。

また清泉女子大学正門前にこんな案内板がありました。
ここは陸奥仙台藩伊達家 下屋敷だったのですね。ちなみに、仙台藩上屋敷は現・港区東新橋にあったそうです。
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先日池の端にある岩崎邸を見てきたばかりですが、同じ洋館でもこちらの旧島津公爵邸のほうが落ち着いた雰囲気を醸し出していて、素敵でした。
by nhana19 | 2010-04-27 18:13 | ミステリーツァー
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