映画のチケットをいただいたので、先日「レオニー」を見に新宿へ行ってきました。
これはイサム・ノグチの母レオニー・ギルモアの物語です。 レオニーは日本人の野口米次郎と恋に落ち、1904年11月17日にアメリカのロサンゼルスでイサムを生みますが、生まれた時にはすでに父米次郎は日本に帰国していました。 レオニーは母のところに身を寄せイサムを育てます。米次郎の「日本においでレオニー。子供には父親が必要だ」の言葉で日本へ行く決意をしますが、米次郎は既に別の女性と結婚しており、日本で温かい手が差し伸べられることはありませんでした。 天才彫刻家イサム・ノグチの原点、母レオニーの波乱に満ちた生涯を描いています。 息子の才能を信じ、天才イサムを育てた母親の力強さ、たくましさを感じました。 帰りは伊勢丹の星岡茶寮でランチをして帰ってきました。 Mさん、映画のチケットありがとうございま~す。
by nhana19
| 2010-12-15 22:49
| 映画
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