本所防災館 ~模擬災害を体験~
今日は本所都民防災教育センターへ行ってきました。
「模擬災害を体験しながら、もしもの時の防災行動力を身につける」と言うものでした。
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はじめに、「都市型水害体験コーナー」
ヒートアイランド現象により地表で暖められた空気は軽くなりどんどん上昇して行きます。そこに湿った空気が入り込み、一緒に上空の冷たい空気と混ざることで大気が不安定となり大雨を降らす積乱雲を作ります。こうしてできた積乱雲が大雨を降らすことを集中豪雨と言います。
1時間に100ミリの雨とは、学校のプール約5000杯分の量ということです。
現在の都市の下水処理能力は1時間に50ミリ以下までなのだそうです。
これ以上の雨が降ると処理しきれず地上にあふれ、地下の駐車場、地下の建物部分など、低い部分に流れ込みます。
水で水圧がかかっているドアの開放体験をしました。
10㎝の水圧のかかったドアは小学生程度の子供でも開けられました。20㎝までは女性やお年寄りの方でもオッケー、30㎝では若い人が力を入れて、40㎝の水圧がかかるともうほとんど開けることができません。
写真は10㎝単位の色分けで、水圧がかかるように設定してありました。
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「地震体験コーナー」
震度7を体験しました。実際体験してみて、怖かった!!
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「消化体験コーナー」
実際の火災をシミュレートした大型のスクリーンを相手に、水の出る消火器を使って体験しました。
皆さん。水や消火剤を圧力によって放射している時間はどれくらいだと思いますか?
消化能力は高いけれど、放射されている時間はたったの15秒くらいなんですって。ですからうろたえて無駄にあちらこちらに放射していたら火が消える前に、消火器の中身は空っぽ・・・と言うことになります。火に向かっての初期消火のコツをしっかり覚えなければいけません。
私は消火器の安全ピンがなかなか抜けなくておろおろしてしまいました。
その間にも火はどんどん燃え広がるのですよね。想像するだけで怖かった~。
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「応急手当体験コーナー」
ここでは、心肺蘇生法などの応急手当を訓練用の人形を実際に使って体験しました。
また、AED(自動体外式除細動器)の使い方も教えてもらいました。

防災シアターでは迫力ある映像で災害を体験しました。

※地震その時10のポイント
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前に「そなエリア東京」に行った時にもとても勉強になりましたが、実際体験(体感)してみて、よりリアルに感じました。
とても勉強になりました。
by nhana19 | 2011-07-27 21:36 | 日々徒然
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