帰省 ~平泉 毛越寺~
大好きで何度か行っている平泉。今回は世界遺産になって初めての訪問です。
1日から藤原祭りが始まっているせいか毛越寺はにぎやかです。
臨池伽藍跡(史跡) 昔はこうであったのか…
『吾妻鏡』によると、金堂円隆寺は金銀をちりばめ、紫壇赤木を継ぎ、万宝を尽くした荘厳さで、本尊として丈六の薬師如来、十二神像を安置してあったと言います。
その後毛越寺が炎上したとき、『吾妻鏡』では
「この寺は荘厳(装飾の美しさといった意味)において、わが朝(わが国)無双(ならぶもののないほどすぐれている)なり。右大将軍(頼朝)が文治5年(1189)奥州征伐のとき巡礼されてから殊に信仰された寺であったのに」と、最大級の賛辞で愛惜の情を吐露しています。
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本堂前では、郷土芸能の江刺鹿踊(えさしししおどり)が行われていました。
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地蔵菩薩。
穏やかなお顔に、いつも心癒されます。
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出島石組と池中立石。
水辺から水中へと石組が突き出し、その先端の飛び島には約2.5メートルの景石が据えられ、庭の象徴として池全体を引き締めています。
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この碑文は「夏草や 兵どもが 夢の跡」という松尾芭蕉の俳句を、新渡戸稲造が英訳し、毛筆で揮毫(きごう)したものです。
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毛越寺の門前にあった茶店が、違うお店になっていました。愕然!
失礼とは思いながら新しいお店の人に聞いたところ、別のところに移ったとか…教えてもらったとおりに行ってみたらありました。まだ開店したばかりということでした。
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やはり顔を覚えてくれていて、コシアブラの天ぷらと甘酒を出してくださいました。
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旅先での心の触れ合いを嬉しく思いました。
by nhana19 | 2012-05-07 10:47 | Hometown
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