馬込文士村 ~馬込駅から大森駅まで~
今日は本当に久しぶりに、樹木探検の会の人たちと散策してきました。
『馬込文士村』という名前を、私は初めて聞きました。
馬込文士村は、大正末から昭和初期を中心とした時期、現在の馬込・山王・中央とその周辺に多くの作家や芸術家が住んだことから、後に馬込文士村と呼ばれるようになりました。

石坂洋次郎、宇野千代、尾崎士郎、川端康成、北原白秋、小林古径、萩原朔太郎、三好達治、室生犀星、山本周五郎、吉屋信子、和辻哲郎・・・もっとたくさんの人たちが、短い時間、長い期間、住んでいました。
馬込で降りて、初めに大田区立郷土博物館の3階に行きました。
文士たちのたくさんの資料が展示されていて、ゆっくり観ていたらあっという間に1時間が過ぎてしまいました。
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ここで冊子と地図があったので買いました。
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途中公園にこのようなものが
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山本周五郎は、このあたりに住んでいたのでしょうか。
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今ではその時代の面影もない、環七通り、馬込銀座です。
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大田区立山王草堂記念館。
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徳富蘆花の兄である徳富蘇峰は大正13年この地に居宅を立て、山王草堂と称して昭和18年熱海伊豆山に写るまでここに起居していました。
この山王草堂記念館は、蘇峰の旧居である山王草堂の一部を保存公開するために建てられたものです。
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恥ずかしながら、私は徳富蘇峰氏のことは、名前を聞いたことがある・・・程度しか知らなかったのですが、彼が「近代日本国民史」を書き上げるのに、56歳から90歳までの実に34年間を費やしているそうです。第1巻「織田氏時代」から始まり、そして100巻めが「明治時代」で終了。総ページ数42,468ページ、総文字数は19,452,952でギネスブックにも「最も多作な作家」とあるそうです。
ここでもじっくり見学させていただきました。

大森まで歩いていき、駅近のホテルでランチ。
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とても充実した1日になりました。
15日前まででしたらガイドの方を予約することができ、その方の話を聞きながら回れるそうなのです。買ってきた冊子を読んで、もう少し勉強もしてみたいと思います。
来年桜のころにまたここに誘っていただけたら嬉しいです♪

家に帰って、西の空を見たら…Ww・・・すごい夕焼けでした。
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by nhana19 | 2012-09-27 20:23 | 日々徒然
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