東大寺二月堂の修二会
エキブロ春の投稿まつり「私らしく春を先撮り!小さい春、み~つけた!」

東大寺二月堂の修二会を見に奈良へ行ってきました。

毎年3月1日より14日まで東大寺二月堂で行なわれる「修二会(しゅにえ)」。正式には「十一面悔過(じゅういちめんけか)」といい、二月堂の本尊である十一面見世音菩薩の宝前で、日常の様々な過ちを懺悔し、また国家安泰や五穀豊穣などを祈る行法を意味します。
東大寺の長い歴史の中で、一度も絶えることなく今日まで引き継がれてきました。
天平勝宝4年(752)、東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟実忠和尚(じっちゅうかしょう)が創始されて以来、今年で1265回を数えます。

私たちは11日に行ったのですが、午後7時に東大寺の大鐘がならされ、それを合図に「お松明(たいまつ)」が点火されました。お松明は合計十本ですが、そのそれぞれに練行衆が一人ずつ後ろについて二月堂本堂に上堂してゆきます。
即ち「お松明」は上堂する練行衆の道明かりということになります。

二月堂が見えてきました。(16:25)
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7時になるまで「お松明」を見たり、二月堂に上がったり、休憩所でお茶をいただいたり、二月堂の周りを散策したり・・・
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5時45分になったら、二月堂内に残るか、下に降りるかの選択をしなければいけません。
下に降りることにしました。これから1時間強、ここで待機。
寒い~!もっと厚着してくるんだった^^;
ただいま6時30分。あと30分。凍えて身体はカチカチです。足踏み!足踏み!
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7時。照明が消えました。
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始まりました。
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火の粉を浴びると一年間無病息災で暮らせると言われています。
でも、髪の毛が焼ける?服に穴が開く? 火の粉を浴びるところにはいけませんでした。
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帰りはリニュアルオープンしたばかりの「志津香」で釜飯を食べました。
昼間はこのお店すごいんですよ。人気店で1時間待ちはざら。
のぞいてみたら意外に空いていて、今は「お水取り」の時期なのでこの時間でも開けているんですよ・・・とお店の人が言っていました。食べられてラッキー!嬉しかったです。
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最後にお釜にへばりついたお焦げがとっても美味しいです。
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お水取りが終わると、奈良に春が訪れるといわれています。
by nhana19 | 2016-03-14 23:15 | 奈良徒然
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