北海道旅 ~ニッカウヰスキー余市蒸留所見学~
ニッカウヰスキー余市蒸留所は朝のドラマ「マッサン」で全国的に有名になりました。
ニッカウヰスキー創始者「竹鶴政孝」を妻「リタ」は”マッサン”と呼んでいました。
大正時代半ば、日本ではまだイミテーションウイスキーが主流だった頃、「日本で本物のウイスキーをつくる」という夢を抱き、単身スコットランドにわたりウイスキー作りを学んだ竹鶴政孝氏。
ここが竹鶴氏が夢見た理想郷です。
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旧竹鶴邸
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余市蒸留所の建築にあたり、竹鶴は初めての実習先だったロングモーン蒸留所で学んだ「石炭直下蒸留」を採用しました。いまでは希少な蒸留法ですが、余市モルトの重厚なコクと香ばしさを引き出すには欠かせないそうです。
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『天使の分け前』といいますが・・・
木の樽は液体は通しませんが、材質は木ですので気体は通します。ですから樽の中身が自然に気化したモノは、木の繊維を通って蒸発してしまうわけです。
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昔の人たちは「天使に分け前を取らせて(飲ませて)いるからこそ、我々は美味しいウイスキーを手に入れることができたのだ」と考え、樽から減った分のウイスキーのことを「Angels' share(天使の分け前)」と呼んできたのです。
蒸留した段階でウィスキーは無色透明だったりしますが、樽で熟成することによって琥珀色の芳醇な香りをもつ液体に変わります。
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試飲させていただきました。
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余市蒸留所限定品「余市」
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お土産はこれと、竹鶴にしました。
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by nhana19 | 2016-05-01 10:59 | 旅&歩く&見る&食べる
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