フライト・プラン
  「フライト・プラン」 見に行ってきました。

 ベルリン発ニューヨーク行き、世界最大、最新鋭の飛行機。
高度1万メートルの上空で、彼女(航空機設計士カイル)の6歳の娘ジュリアは
この飛行機の中から忽然と姿を消した…。   必死に機内を探すカイル。
しかし、乗客、乗務員の誰一人として、ジュリアが機内に存在していたことを認めない。
見ていないと言う。
その時、機長は彼女に恐るべき"真実"を告げる。
FAXで送られてきた記録によれば、ジュリアは6日前に夫と共に死亡していたというのだ…。

ジョディー・フォスターの賢さと、カイルの賢さがダブり
彼女でないと演じられない役柄と思います。
知的で、行動力もあり、母親としての表情もとってもよくて。

最初から引き付けられて最後までハラハラ・ドキドキ目が話せませんでした。
こればかりは 本を読んでから映画を・・・では、もう映画は面白くないし
映画を見たから  本でも読んでみたいわ・・・・・とは思わない。

結末は見てのお楽しみ。     ★★★★★  でした。
by nhana19 | 2006-02-06 23:40 | 映画
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