やっと出来上がった布の絵本 「かさ」
はくもくれん  市立図書館では、ハンディキャップを持つ子どもの発育を促す効果があるとされる布の絵本を製作して市内の施設に貸出しています。
その絵本を私たち13名で月に二回図書館に集まって作っています。
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この絵本を、布で作っていくのです。
本当の絵本を見ながら、より本物に近い色の布を探し、素材を決め、所々に布でしか出来ないような仕掛けを入れ、検討するだけでたくさんの時間がかかります。

でも皆でこうしようああしようと話し合うのも楽しい時間です。
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やっとできあがった”布の絵本”
もうほとんどの人が出来上がっているのに、私はいつもぎりぎり。
昨年は母の入院などばたばたして結局3月いっぱいで出来ませんでした。
今年は滑り込みセーフ!
夫に言わせると、「何でもっと早くからやらないの。こんなに切羽詰るまで!」
私の性格ですから、しょうがないのです。

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上の6人の子供は、マジックテープで取り外しが出来るようになっています。

左のワンちゃんは、小さいピーピー笛が入っていて、犬のところを押すと”ピーピー”と音が出ます。(ちょっと、キャンキャンと聞こえます。)こんな工夫が出来るのも、紙の絵本とは違い布で作るからできるのです。
”布の絵本”は、個人で子供とか孫ちゃんのために作るのはいいのですが、
公共のために作るのには、いろいろな制約がかかります。
まず、絵本の作者にお願いをしなくてはいけません。著作権に関わるからです。
そして、原本のイメージを壊してはいけません。
限りなく絵本に近い色。仕掛けをするのにもイメージを壊さない程度にします。
札幌に「ふきのとう文庫」というところがあって、そこではオリジナルのキッドも売っています。

今年度はどんな絵本を作るのかしら。今から楽しみにしています。
by nhana19 | 2006-03-09 14:46 | 布の絵本☆刺繍☆趣味他
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