プラド美術館展 そして 藤田嗣治展
 さあどちらから行こうか。「プラド美術館展」のほうが絶対混むからあっちから行こう。
ということで上野の森へ。9時半頃到着。 スムーズに入れたが結構混雑している。
ティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンス、そしてゴヤとプラド美術館の作品81点が並ぶ。
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私が好きな絵はムリーリョの「エル・エスコリアルの無原罪の御宿り」
マリア様の象徴である青い衣と、ゆりの花と、三ヶ月。
私が勝手に名付けている、見返りの階段近くにありました。

じっくり見ていっても81点なので、意外と簡単に見れてしまう。
今プラド美術館展のみやげ物店で売っているクッキーが人気というので
買おうと思っていたのに、うっかり忘れてしまいました。
見終わって外に出たらびっくり。  11時くらいで、もう入場制限。長い列が出来ていました。
3人で「良かったね早く来て。、先に来て。」といいながら、精養軒で早めの食事を。
今度は食べ終わって12時半頃レジに行ったら、精養軒入り口にも、食事待の人がたくさん。
何事も早め早めが肝心ですね。  上野から銀座線、東西線を乗り継いで、竹橋へ。

 東京国立近代美術館の「藤田嗣治展」はまあまあの混み具合い。
今年は藤田嗣治の生誕120年にあたります。これを記念して展覧会が催されました。
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彼の作品の中で、裸婦に代表される
“乳白色の肌”の美しさは、多くの人々の
心をとらえてきました。
この絵「5人の裸婦像」は彼の書いた最初の裸婦群像だそうです。
一説によると、左からそれぞれ、触覚(布を持つ)、聴覚(耳を触る)、中央の女性は視覚、味覚(口を指す)、嗅覚(犬を伴う)、を表すと考えられるといいます。

彼の絵を見ていると、決して日本人の描いた絵ではないと思われます。
彼はフランスに帰化し、フランスでなくなりました。

 竹橋から皇居東御苑に入り、大手門から東京駅に出ようという事になり、東御苑の中を歩いていたら、満開のサツキに出会いました。
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ちょっと疲れましたが楽しい美術館めぐりでした。
by nhana19 | 2006-04-27 00:04 | 展覧会☆コンサート☆観劇
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