今日は夫の希望で、映画「ダヴィンチコード」を見に行ってきました。
私にとっては二度目。 前回は、それほど面白くなくて(期待しすぎたせいか)、途中寝ちゃったりして やっぱり本のほうが絶対!と思っていたのに、慣れってすごいですね。 前回のストーリーをなぞりながら見ていたら、それはそれなりに面白かったです。 その後、出たついでだからと、千鳥が淵を散歩しながら山種美術館へ・・・ 「旅と画家」というテーマでやっていました。 上野のお山に行くと、混んでいるし、絵画の数は多いしで疲れてしまうのですが、 山種美術館は空いていて、程よい枚数でゆっくりと見ることが出来ました。 いいなと思ったのが石田武さんの「鳴門海峡」平成4年の作品だそうです。 イスがあったので、正面からじっくりと見ましたが吸い込まれそうでした。 この山種美術館では、奥村土牛 が第44回院展(1959年)に出展した、戦後の日本画の 最高傑作といわれる『鳴門』を所蔵しているそうですが、これも是非見て見たいと思いました。 この二人は、どんな思いを持ちながら鳴門の渦を描いたのでしょう。 ・・・・・・ふと思ったのですが、鳴門の渦って時計回りだけ? 潮の満ち干によって、左回りすることもあるのでしょうか?・・・・・・ 出光美術館、ブリジストン美術館、根津美術館、ギャラリー、デパートの美術展なのど、 小さいところにも、これからは目を向けていこうかな。
by nhana19
| 2006-07-08 23:59
| 映画
|
カテゴリ
全体 日々徒然 デイズニーリゾート 映画 読書 布の絵本☆刺繍☆趣味他 旅&歩く&見る&食べる 展覧会☆コンサート☆観劇 ミステリーツァー 草津良いと~こ~♪ Hometown 東京スカイツリー 奈良徒然 サンプル百貨店 ホームベーカリー&手作り お気に入り カフェカイラ 詩 以前の記事
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||