実りの秋
 母の突然の帯状疱疹で、急遽田舎に帰ってきました。
一人暮らしの母が帯状疱疹のまま一人で暮らせるはずもなく、私も3週間近く田舎にいられる
はずもなく、入院してもらうことになりました。
母のホームドクターに電話して入院させてもらえる病院を探してもらうことにしました。
主治医の話では、「今日は金曜日なので、今日の今日に入院という場合即入院できますか?」という事でした。そうでなければ月曜日以降。  土日の入退院はないということでした。
そしてやはり・・・・・即入院OKとの返事・・・・・・こんな場合なので、部屋は個室。
入院準備を始め、もう夕方だったので、食事をして片付けて、タクシーを呼んで病院へ。
部屋に入って、手続きの書類を書いて、落ち着いたのが夜10時。
こういう時個室はいいですね。布団を借りて私も泊まらせてもらうことにしました。
夜中、他の部屋から、うなっている声、叫んでいる声・・・ほとんど寝付けませんでした。
考えてみたら、出産以外入院ってしたことがないのです。
病院で1日過ごしていると、時間が止まったような、世間から忘れられたような、小さな世界に
固まってしまう自分を感じました。
私は自由に外に出入りできるから良いのですが、病気の人は窓から外を見ながら、早く外に
出たいと切望するのだろうなと思いました。

東北は実りの秋でした。黄金色に実った稲穂のじゅうたん。


車窓からの景色は東京に近づけば近づくほど、こんな刈り取られた後の田んぼでした。
季節の移ろいを感じられるのも新幹線の楽しみです。


健康のありがたさに感謝し、健康を保つために何をしなければいけないかを考えながら、
ではなく・・・・・・・・新幹線ではほとんど眠りながら帰ってきました。
by nhana19 | 2006-10-15 21:06 | Hometown
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