小石川植物園と言われているここの正式名称は「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科付属植物園」といい、植物学の教育・研究を目的とする東京大学の教育実習施設です。
”植物学の教育・研究を目的とする”と言われているように、ここにはニュートンのリンゴの木やメンデルの葡萄、精子発見のイチョウなどがあります。 物理学者ニュートンは林檎が木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見しました。ニュートンの生家にあったその木は接ぎ木によって各国の科学に関係のある施設に分譲され大事に育てられています。この木は、昭和39年に英国物理学研究所長サザーラン博士から日本学士院長柴田雄次博士に贈られた木を接ぎ木したものです。 イヌのつく植物は、その名が植物の形からついたものは少なく,「同じ仲間だがあまり役に立たないから。」,「卑しんでそう呼んだ。」,「形状は似ているけれど、仲間ではない。」などという理由が多いようです。このイヌザクラどんな理由でつけられたのでしょうか。 小石川植物園にきた一番の理由はハンカチノキを見ることでした。ちょうど見ごろで、たくさんのハンカチが木にぶら下がっていました(笑)時折木からハンカチがヒラヒラ落ちてきます。
by nhana19
| 2008-05-01 23:04
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