台湾 ~九份(きゅうふん)~
空港から、左にあこがれの丸山飯店、右に台北101を見ながら九份に向かいます。台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_095845.jpg台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_0101818.jpg
映画『千と千尋の神隠し』のモデルとなった町といわれ、是非行ってみたいと思っていました。両側に並ぶ店、赤いちょうちん、なんともレトロで独特な雰囲気をかもし出しています。
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_0235794.jpg
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_025110.jpg
『非情城市』をはじめとする映画やコマーシャル等のロケ地としても有名です。
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_0272383.jpg
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_1185445.jpg
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_1192735.jpg
九份茶房でお茶をいただきました。こちらのオーナーは洪志勝さんといい、奥さんは日本人で吉村みどりさんという陶芸家だそうです。
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_0383549.jpg
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_0375384.jpg
いただいたのは梨山烏龍とお茶のチーズケーキ。烏龍茶で煮た梅と東方美人茶をサービスでいただきました。
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_049698.jpg
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_042377.jpg台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_0424664.jpg
ここでのお茶代の計算の仕方は・・・私たちは3人で入ったので、3人で
茶葉料金800元+(「茶水代」100元×人数3人)=1100元となります。
お湯はいくらでもお代わりをもらえ、残った茶葉ももらって帰れます。
帰りに洪志勝さんの描いた絵の絵葉書をくださいました。
台湾 ~九份(きゅうふん)~_e0055176_1145742.jpg

しばし昔にタイムスリップした気分を味わって帰ってきました。
by nhana19 | 2009-11-13 23:30 | 旅&歩く&見る&食べる
<< 台北 ~士林観光夜市へ~ 台湾へ~空からの眺め満喫~ >>